*フレーム*
1.フレームを組み立てる
これまでのHTMLをこんな風に組み立てます、見てみましょう↓
おおっ!w(゜o゜)wってかんじ?(^-^)
じゃあさっそく、やってみましょう!
今日はまた新しいHTMLを作ります。
テキストエディタを起動し、次のように書いておいてください。
<BODY>はいりません。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>ななたぐのへや</TITLE>
</HEAD>
</HTML>
|
できたら、下をとりあえず書き写してください。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>ななたぐのへや</TITLE>
</HEAD>
<FRAMESET cols="200,*">
<FRAME src="menu.html" name="menu">
<FRAME src="top.html" name="contents">
</FRAMESET>
</HTML>
|
「
index.html」という名(←ほかの名前はダメです!!今回だけは、絶対「index.html」)で保存し、
ブラウザで確認してみましょう!
ただし、「menu.htmlとtop.htmlが並んで表示されるか」
だけ確認してください!
「リンクボタンをクリックすると、この狭いほうに表示されるんだけど・・・」
とかはあとでやりますから(^-^;)
いいですね、ではこの記述について説明をします。
- <FRAMESET>
- 「フレームですよ」という宣言
- cols="200,*"
-
cols・・・「縦割り」。rowsだと「横割り」
200・・・1個目のフレーム(左)の幅が200px
*・・・2個目のフレーム(右)の幅が、「全体から200pxを差し引いた残り」
図で説明すると、こういうことです→ | |
「横割り(rows)」だったら→ | |
cols="200,*,45"だったら→ | |
- <FRAME SRC="menu.html">
- フレームに表示するHTML。
- name="menu"
- そのフレームの名前。絶対つけること!
わかりましたか?(^-^)
ブラウザで、
「index.html」を開くとフレームページが
「top.html」を開くとtop.html(単独)が
開く、ということを理解しておきましょう!
タグの属性をいくつかご紹介しておきましょう。
- ●<FRAMESET>の属性
- frameborder=0・・・フレームの境界線を消す(0pxということ。)
- ●<FRAME>の属性
-
scrolling="yes"・・・スクロールバーの表示(表示しない場合は"no")
noresize・・・フレームの境界線を手動で動かせなくする
フレームの説明を続けます、次のページへ→
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