*使用方法*
JavaScriptを使うには、大きく分けて2つの方法があります。
1.HTML中に組み込む
適用したいページのHTML内に、JavaScriptプログラミングを記述する方法です。
ここでは7タグトップページの右上のほうにある
「お気に入りに登録」ボタンを例にとって説明します。(これは動きません!)
←こういうやつ。
JavaScriptは、
<SCRIPT type="text/javascript">~
</SCRIPT>間に記述します。
<SCRIPT>は基本的にどこに書いても平気ですが、たいてい<HEAD>~</HEAD>間に書きます。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>旅行記</TITLE>
<SCRIPT type="text/javascript">
<!--
var FavURL = "http://www.xxx.co.jp/xxx/";
var FavName = "旅行記";
//-->
</SCRIPT>
</HEAD>
<BODY>
<H1>旅行記</H1>
<INPUT type="button" value="お気に入りに登録" onClick="window.external.AddFavorite(FavURL,FavName)">
(以下略)
|
<INPUT type="button" value="xxx">は、「xxx」という「ボタン」を表示するHTMLタグですが、
これをクリックしたとき(onClick)、「window.external.AddFavorite(FavURL,FavName)」というJavaScriptを動作させる、というものです。
「FavURL」「FavName」には、それぞれURLとホームページ名(「お気に入り」登録名)を指定しますので、
ボタン表示タグより先に指定しておく必要があります。
つまり、<HEAD>~</HEAD>間に書いてあれば問題はないのです。
※「<!--」と「//-->」は
コメントアウトです。
JavaScript非対応ブラウザでこのページを開くと、<SCRIPT>タグは単に弾かれますが、中に書いてある「var ナントカ」などは
弾かれず、そのまま表示されてしまいます。
そこで、非対応ブラウザのために、中身をコメント(ホームページに表示されない文字列)化しておいてやります。
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